小型カメラの選び方

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小型カメラを比較して選ぶ方法とは?

現在、様々な小型カメラが発売されていますので、結局自分にはカメラがいいのかわからずに選び方で迷ってしまう方も多いはずです。
そんな方は是非下記を参考に自分に合った小型カメラを探してみて下さい!

小型カメラの使用目的で選ぶ!

まずは、小型カメラを利用したいメインの目的から選んでみましょう。利用するシーンがわかれば形状や性能を絞りやすくなります。

ビジネスで利用する目的の選び方

会議や打ち合わせで使う場合には、やはりペン型カメラが最も適しているでしょう。
しかも本当にペンとして利用可能なモデルも登場していますので、利便性も高いと言えます。

留守中の防犯対策が目的の選び方

また、防犯などで一定の場所を撮影し続けたい場合、いわゆる定点カメラとして小型カメラを利用したい場合には、置時計型カメラがピッタリです。
景観も損ないませんが、隠しカメラとして設置場所を選ぶ時にはプライバシー侵害にならないように必ず配慮して下さい。

被害の証拠撮りが目的の選び方

小型カメラを被害の証拠撮りとして検討している場合には、ボタン型カメラのように小型のカメラを選ぶべきでしょう。
会社やオフィスでのセクハラ問題やパワハラ問題から、盗難事件や器物破損といった被害、また、ストーカー被害対策は、犯罪者にカメラを向けている事を気付かれては証拠を撮れません。
しかし、盗撮カメラとしての用途だと、法令や条例で定められる範囲を厳守しなければいけませんので、設置場所や個人情報侵害を侵さないようにして下さい。
過去の判例では合理的な理由があれば証拠として認められるものの、合理的でない映像は証拠とならないケースもあります。

小型カメラの機能で選ぶ!

次に電池やバッテリー式かコンセント式かなど、機能から選択してみましょう。撮影したい場所の状況がわかれば選択しやすくなります。

暗所撮影カメラの選び方

暗い場所を撮影する小型カメラの場合は「暗視補正」もしくは「赤外線」といった機能が搭載されているかを確認して下さい。
赤外線と暗視補正の違いについては暗視補正と赤外線の違いに詳細があります。
隠しカメラは性質上フラッシュの搭載をしている商品は少ないので薄暗いシチュエーションでは役立ちます。
暗所撮影に適したモデルは赤外線暗視カメラにリストアップしてございます。

電源確保方法での選び方

例えば、一定の場所を撮影し続けたい場合にはコンセントからの電源供給の方が手間もなくなり便利ですね。
しかし、色々な場所で使用したい時には電池、バッテリー式でないと困ってしまいます。
大容量バッテリーを搭載している小型カメラとしては充電器型カメラが得意分野と言えます。

長時間録画での選び方

長時間録画を実現するにはバッテリーや保存可能容量も重要ですが、「動体検知機能」が便利に利用できます。
動体検知カメラとは、動く物に反応して自動で録画と停止を行う機能の事ですので、保存容量の節約に繋がります。
また、microSDカード差し替え不要の「自動上書き機能」が搭載されている商品もありますので、ご検討下さい。

高画質カメラの選び方

小型カメラの画質はにはハイビジョン(HD)画質だけでなく、フルハイビジョン(フルHD)が存在します。
高解像度レベルを判断でき、HDの場合には(1280×720px)ピクセル相当、フルHDの場合には(1920×1080px)ピクセル相当になります。
「1080p採用」等の表記はプログレッシブ方式の1080pxであるという意味で、画素数を表しています。
小型カメラの中でも高画質のモデルだと「1080レンズ Full HD 1920×1080px」という高画質を実現しています。

小型カメラを予算から選ぶ!

最後の選択方法は価格から選ぶ方法です。
最近では小型カメラの価格もかなりリーズナブルになっていますが、予算に合わない場合には、利用しない機能を省いて検討すると価格が抑えられます。
当サイトは超小型カメラ専門店なので、種類別、機能別で数多くお取り扱いしております。利用シーンに合わせてお選び頂ければと思います!

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